2020年2月29日(土曜日)
3/1以降のスケジュールに関して
昨今の報道でご承知のとおり、新型コロナウイルス感染症が各地で発生しております。本校におきましても、新型コロナウイルス感染症予防のため3/1~3/18まで休校(クラブ活動の停止)の対応をしていきます。その間に予定していた全ての公式戦・トレーニングマッチ・トレーニングを中止いたします。活動再開予定は3/19です。3/19以降の予定は現在の所スケジュール通りですが、変更になる可能性があることをお含みおきください。子どもたちの健康と安全を第一に考え活動していきますのでご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
2020年2月24日(月曜日)
TM VS 帝京大可児
関大北陽高校のグラウンドで帝京大可児高校とTM(40×2 35×2)を行いました。帝京大可児高校は先の新人戦で岐阜県のチャンピオンになっているチームで全国大会常連のチームです。今日はゲームのテーマを守備に置き、奪い所の明確化をしようとしましたが、球際が弱く入れ替わるシーンが多くなってしまいました。また、トランジッションでも常に先手を取られてしまい力の差を感じた試合となりました。後半に入っても止める・蹴る・運ぶの技術の差や、自分たちの守備の緩さからポジショニングで前に3つ以上の選択肢を作られてしまい保持率を更に上げられていきました。結果、多くの失点をしましたが勉強になったことが多く、もう一度自分たちの日常を考えさせられるきっかけとなりました。この経験を無駄にしないようにしてほしいと思います。
2020年2月23日(日曜日)
2部L⑤ A VS 摂津 ○2-1
関大北陽高校のグラウンドで2部リーグの試合(45×2)を行いました。立ち上がりから先手を取りゲームの主導権を握るも決定機を作り出すことができない時間帯が続きました。スコアレスで前半を終え、後半は裏への抜け出しや速い攻撃からゴールを目指しました。50分に先制点を取り、追加点を目指しましたが63分に相手のCKによりセカンドを押し込まれ1-1となりました。その後、メンバー交代によりフレッシュな選手がゴールへ向かう姿勢を出し、アディッショナルタイムに追加点を奪い結果は2-1で勝ちました。今日の試合は、決して良い内容だったとは言えませんが、最後まで諦めずにプライドを持って勝負に拘った試合でした。得点者:入柿 岡本(壮)
2020年2月21日(金曜日)
【重要】公式戦、練習試合で来校される方々へ(新型コロナウイルス感染症拡大防止)
◆新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、20日(木)に大阪市の方針が次のように示されました。
一般の方が来場するような大会等について、当面の間(2月20日から3月20日まで)、原則中止とすること。
なお、上記大会等以外の大会等の開催にあたっては、来場者の制限を実施することにより、感染防止に努めること。*来場者については、保護者とします。
この方針に則り、公式戦、練習試合での来場は、顧問と選手のみとさせていただきます。大変申し訳ありませんが、一般の方(保護者含む)の来場はご遠慮下さい。〈関西大学北陽高等学校のHPより引用〉
2020年2月15日(土曜日)
2部L④ A VS 大阪朝鮮 ○1-0
J-GREEN堺で2部リーグの試合(45×2)を行いました。雨上がりでピッチがスリッピーな状態で始まった今日の試合は球際とセカンドボールの奪取が勝負を決める展開となりました。前半は支配率は68%でしたがなかなか決定機を作り出すことができずスコアレスで終了しました。後半は長短のパスを使いながら相手陣に押し込む形が多くなり60分にサイド攻撃から得点しました。その後、何度かチャンスを作り出しますが決めることができず結果は1-0で勝ちました。今日は今年度初めて公式戦で無失点の試合となりました。全員が守備の意識をしっかりと持ちながら、良い攻撃をしていく事を心がけチームを強くしていきたいと思います。得点者:川崎
2020年2月14日(金曜日)
関大北陽10期生 卒部式をおこないました
明日2/15に卒業式を控え、3年生の卒部式を行いました。卒部式ではスタッフから卒業生に向けて最後のメッセージや在校生代表の言葉、送別の歌などが歌われました。最後に3年生1人1人から思いのこもったメッセージが、スタッフや後輩たちに伝えられました。内容は、仲が良いのは良いのだが、仲良しだけではいけなかった事・苦しい時こそ頑張ることの大切さ・ライバルと戦い続けた3年間等々…。話の途中に感極まって涙するシーンもありました。それだけ打ち込んだ3年間だったからこそ惜別の思いも強いのでしょう。明日の卒業式は感謝の意を伝えれる日であり、新たな1歩を踏み出す日でもあります。卒業生には北陽魂を忘れず「志高く」次のステージでも活躍してほしいと思います。頑張れ、関大北陽10期生‼