2013年10月14日(月曜日)
選手権大会に向けての決起集会
関西大学前の飲食店(ケープコッド)で選手・スタッフの食事会を行ないました。食事会では、憧れの先輩(男同士)との思い出を語ったり、苦しかった思いを語ったり、実はあの時・・・というような話が出てきたりしました。中には、感極まって涙するものいました。苦楽を共にした仲間たちだから分かり合えるといったコメントを聞く度にみんなの心は1つになっていきました。食事会の最後に「一瞬一瞬を大切にして、まずは大阪のテッペンを取ろう!!」という駒井主将の言葉で食事会を終えました。10月20日から再開される選手権大会で、チームの結束力を見せたいと思います。
Aチーム TM VS 鳴門高校 ○3-2
関西大学千里山キャンパスの中央グラウンドで鳴門高校(徳島県)と試合をしました。立ち上がりから試合を優位に進め、前半10分にサイドをコンビで崩し先制点を取りました。前半15分にもサイドからのアーリークロスで追加点を取り、2-0で前半を折り返しました。後半は攻めてはいるが点を取ることができず、カウンターから失点してしまいました。その後、追加点を取ったのですが、鳴門高校の速い攻撃に失点をしてしまい、結果は3-2で終わりました。選手権大会を目前に控え、TRでもう一度確認しなければいけないことがはっきりした試合となりました。良い準備をして選手権大会5回戦に臨みます。
Bチーム TM VS 摂津高校
摂津高校のグラウンドで摂津高校と試合をしました。前半はゲームの主導権を握りポゼッションするも、得点にはつながらず終了間際に失点してしまいました。後半は点を取り返すも、パスミスが多く自分達のリズムを作ることができず、押し込まれ失点してしまいました。Bトップの結果は1-2でした。その後のBサブ戦でも、自分達のミスが目立ち0-2でした。プレッシャーがかかった中でも正確にパスを繋げるようTRで改善していきたいと思います。
2013年10月6日(日曜日)
U-18リーグ戦(第18節 ) VS 履正社高校 ●0-1
履正社高校茨木グラウンドで履正社高校と試合をしました。前半は、チームの課題である立ち上がりの失点に注意してゲームを慎重に進めました。徐々にペースを掴み、チャンスは作るものの得点を取ることができず、前半は0-0で折り返しました。後半もシュートをバーに2本当てるなど決定機を決めきれず、ラスト1分でロングフィードから競り合ったこぼれ球を拾われて失点をしてしまい、結果は0-1でした。これによりリーグ戦の順位は10チーム中6位となり、来年も1部リーグに残留が決まりました。リーグ戦を通して、大阪1部で1番を取るために必要なことは守備力にあると感じました。来期は守備力を上げて1番を取りたいと思います。
2013年9月29日(日曜日)
Aチーム TM VS 関西大学(1回生) ○4-1
関西大学千里山キャンパス北広場グラウンドで関西大学の1回生と試合をしました。前半の立ち上がりに失点をしましたが、気持ちを落とすことなく、3年生を中心に良い声がけをしてゲームを立て直しました。その結果、良い形から2点を取ることができました。後半も、運動量を落とさず相手の嫌がる所へ入っていき2点を追加することができました。今日も大学生からたくさん学ぶことがありました。忙しい中、グラウンドと胸を貸していただいた大学生の選手たちには本当に感謝しております。ありがとうございました。
2013年9月23日(月曜日)
U-18リーグ戦(第17節 ) VS 桜宮高校 ○3-1
J-GREEN堺で桜宮高校と試合をしました。試合は、先制点を許し苦しい立ち上がりとなりましたが、すぐに点を取り返し1-1で前半を折り返しました。後半は、交代で出場したフレッシュな選手たちの力により、2点を追加して3-1で勝ちました。今日の試合では、ボールは動かすものの、アタッキングサードでのアイディアと怖さに欠ける試合でした。自分たちの運びたい場所へボールを動かすためには何が必要なのか?もう一度考え直し、試合を作って行く必要があります。また、チームが1つにならなければ、力は半減してしまいます。互いをリスペクトしあい、目標に向かうことも必要だと感じました。仲間と共に闘う“今”を大切にしてほしいと思います。